ひろめる(開発・普及促進)

​制作から提供までの環境構築

私たちはこれを解決するために多くのチャレンジを行っています。

バリアフリー字幕・音声ガイド・手話が収録されていないDVDに対して、ネット上からデータを配信、PC上で同期させて表示・再生する
PC用外部データ表示・再生DVDプレーヤー「おと見」

字幕制作ソフト「おこ助」シリーズ
おこ助Pro3(1000ライセンス以上利用されている字幕制作ソフト)
おこ助Community(無償版)
NABコンバーター(おこ助Pro3のデーターを放送用NAB規格に変換できる)
Pngコンバーター(おこ助Pro3のデーターを画像に変換。主にメガネ端末で使用)

バリアフリー字幕や音声ガイド、手話映像などをスマホやメガネ型端末などの携帯端末に同期表示させる映画・映像用システム(特許取得済)
「UDCast」(Palabra社に移管し開発・提供を行っています)

「HELLO! MOVIE」(エヴィクサー社開発・提供)

舞台進行に合わせてバリアフリー字幕や音声ガイドを提供できるスマホシステム
UDライブ(β版)字幕表示アプリ「おと見」 音声ガイド再生アプリ「おきく」

バリアフリー上映会を行う方法

上映における著作権のクリア

映画の上映会を行うためには著作権関連の処理が必要です。これは映像をバリアフリーにする、しない以前に必要なこととなりますので、まず、映画上映の権利を持つ会社に直接ご相談ください。最近ではDVDやBlu-rayでの上映も可能になっています。 お問い合わせ先は日本映像ソフト協会のホームページにある「上映・業務用をご利用になるには」にあります。 日本映像ソフト協会

また、各地の図書館では上映権を持つDVDを所有している場合がありますので、図書館と上映企画を進める方法もあります。

なお、現在は字幕や音声ガイドのバリアフリーサポート部分については特に権利の問題は発生しません。経費のみとなります。

 

字幕を付けて上映したい

字幕付き上映会をするには、方法は3通りあります。

1)字幕付きの作品を選ぶ
2)配給に字幕制作の依頼をする
3)配給に許諾をとり、字幕制作を自分達で行う

1)は、なかなか上映したい作品に字幕がついていないことも多いので難しいかもしれません。
洋画作品には翻訳字幕がついていますが、聴覚障害の方にとっては情報が不十分なため充分に楽しめていないこともあります。

2)は、これはかなりハードルが高い可能性があります。配給が旧作に字幕制作費を捻出するのはなかなか難しいのが現状です。

3)は、当団体では簡単に字幕制作をすることができる字幕制作ソフト「おこ助」を開発しております。
無料版(おこ助Community)と有料版(おこ助Pro3)があり、無料版で作った字幕をPC上で全画面で表示することで簡易的な字幕付き上映も可能です。
http://okosuke.jp/

上映会の際は、「おこ助」の全画面表示のほか、「おと見」という再生プレイヤーを使うことも可能です。

映画だけではなく、たとえば講演会の映像や地域の映像など
著作権がクリアできた映像に字幕を焼き付けるような希望もあるかと思います。

当団体では、定期的に各種講座を実施しています。
聴覚障害者のみなさんに充分に楽しんでもらえる字幕にするためには
スキルが必要ですので、この講座を受けたからと言って完璧に作るのは
難しいですが、一通りの使い方は学ぶことができます。
また、出張講座等も承っておりますので、ご相談くださいませ。

 

音声ガイドを付けて上映したい

  1. 音声ガイド入りDVDの上映許諾を取り“オープン形式”で対応する。

  2. 音声ガイド入りDVDの上映許諾を取り“クローズド形式”で対応する。

  3. 【音声ガイド入りDVDがない場合】上映しながらナレーターがライブでガイドする。

  4. 【音声ガイド入りDVDがない場合】音声ガイド素材(録音済)を作成する。

*2と4の場合、「音声ガイド送出用FM送信機」「貸出用FMラジオ」の他に、音声ガイドをシンクロさせるオペレーターが必要です。

FM送信機材貸出も承っています。こちらからお問い合わせください。

​映画「渚のふたり」はバリアフリー上映会を行うことができます。ご相談ください。

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